*学名:Ecalyptus Globulus
*科名:フトモモ科
*種類:高木
*原産地:スペイン
*抽出部位:葉と枝
*抽出方法:水蒸気蒸留法
*成分の一例:1,8-シネオール、(特徴成分)、α-ピネン
*フレグランスノート:トップノート
*香りの強弱:強
*ブレンド相性のいい精油:ジュニパーベリー、タイム、パインニードル、ベンゾイン、メリッサ、ラベンダー、レモン
*精油の特徴:ユーカリにはたくさんの種類があります。成長力が旺盛で、生命力が豊かな植物です。
ユーカリの中でもグロブルスは一般的で、殺菌作用が強く、ティ―トリーと共通の特性をもっています。
比較的清涼感のある香りで軽いので、室内用の芳香に向いています。
さわやかですっきりとした香りは、意識を明確にし、集中力を促します。
菌やウイルスにアプローチし、痛みや炎症にもアプローチし、花粉の時期や冬場の呼吸器系の不調にもアプローチします。
また、筋肉痛や打撲の痛みを和らげたり回復を早めたりします。
SEASON AROMA LABOのオーガニック精油は、オーガニックの先進国であるオーストラリアのAustralian Certified Organic 認証取得済みです。
植物の栽培から、中継業者、最終加工者まで一貫したオーガニック基準の中で取り扱われる最高級の精油です。農薬や化学肥料を一切使わず、充填のための器具の洗浄に使う洗剤も基準に合うもののみを使用し、すべての作業が記録され、最低5年間保管されています。
そして、全ての項目について条件が満たされた製品には認証ロゴマークがついています。
その上、日本の農林水産省にも登録されている外国登録機関ACOが監視しています。
残念なことに、世の中にはコストや手間を簡素化する目的でどんどん科学的なものへとシフトする傾向が強いのも事実です。
しかし、農薬や化学肥料を一切使わない正しい農業を続けることで地球を、そして人間の身体を大切にしていこうと立ち上がったのがACOであり、その団体から認められた製品がSEASON AROMA LABO のオーガニック精油です。
オーガニック精油はどこか甘くて優しい、人にそっと寄り添う香りで私たちを癒してくれます。
トリートメントや、アロマクラフト、バスタイム、などにはとくに安心して幅広くご利用いただけます。